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2007/02/16

本日のクリラボ 07/2/13

本日のクリラボ 07/2/13


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みなさん、こんにちは。
2/13のクリラボの様子です。

《私ピンスポ》
私にピンスポットをあてよう!ということで、最近作った作品を発表するコーナーです。

・ユウスケ&ミヤカワ/ジャパンエアガシスなど、最近ポスターやパンフを作りました。

《ゲストコーナー》

不定期で、ゲストにお越しいただき、作品を紹介してもらっています。

今回は、フォトグラファー/キャロラインパーソンズさんと
グラフィックデザイナー/ 81(エイティーワン)の下元浩人さん 
にお越しいただきました。

パーソンズさんはイギリス出身で、
現在は日本を中心に活躍しています。
人物をパリッと撮るのが得意な、
とってもすてきな女性でした。

「VOICE(ヴォイス)—17歳は世界の夢を見る 」
という本を河出書房新社から出版しています。

VOICE(ヴォイス)―17歳は世界の夢を見る


下元さんは 高知生まれの大阪育ちで、
現在は横浜在住です。
スピード、テクニック、タフさを兼ね揃えているんだけど、
どことなくかわいらしいフィニッシュに仕上げてくれるお方です。

いつもより、なんとなーく国際色あふるる
クリラボになりました。

(いわあや)

Posted by パラドックス・クリエイティブ on 2 月 16, 2007 at 06:20 午後 カテゴリー: クリラボ議事録 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/02/15

パラドックス・リアルインターン 結果報告

パラドックス・クリエイティブでは、
現在2008年3月大学卒業予定者向けの新卒採用を行っています。

今回、初めてのインターンシップを開催しました。
題して、「パラドックス・リアルインターン」。
なにがリアルかというと、
インターンに集まっていただいた学生のみなさんに
パラドックスの新卒採用広告を作ってもらい、
最優秀作品を「広告批評」に載せてしまう、というものです。
学生のみなさんには、事前にキャッチコピーを考えてもらう課題が与えられ、
それがインターンを通して、どんな風に変化するのか
リアルに感じてもらおうという企画です。

2/4(日)に第1日目が開催され、自己紹介、チームわけ、今回のインターンの
課題の発表とそれに伴う社長取材が行われました。
(詳しくは、すぐ下のブログをご覧ください)
プレゼンまでの約1週間、各チームとも何度も集まったり、電話したり、メールしたり
本当に大変だったみたいです。
実際、発表当日も朝から来て、午後のプレゼンまでの間、最終詰めを行って
ましたし、前日も朝から晩まで話し合ってたみたいです。

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2/12(月)プレゼン当日。
緊張の中にも、何かやりきったというような晴れ晴れとした表情をした
インターン生たちがいました。
10分間のプレゼンと、5分間の質疑応答。
各チームとも、違う切り口で当社の新卒採用広告をつくってくれて
コピーもビジュアルもそれぞれの個性が出ていました。
質疑応答でも質問攻めで気づけば予定時刻を大幅超過。
でも、それはみんな真剣だっていう証拠なのだと思います。

その後審査会議に入りましたが、どの作品を採用するか
審査も難航し、本当に僅差で最優秀作品を決めました。
最優秀作品は、実際に広告批評3、4月合併号に掲載します。
どんな作品が選ばれたのかは、その時までのお楽しみ!

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さて、緊張の結果発表が終わった後は、みんなでおつかれさま会。
当社自慢の10階スペースを開放して、中華料理とチンタオビールで乾杯♪
頑張ったぶんだけ、きっとおいしかったことと思います。
みんな、本当におつかれさまでした。

 意見が合わなくてもとことん話し合って妥協しない、ということ。
 これでいいのかと、よりいいものをつくることにこだわる、ということ。
 一生懸命頑張る、ということ。

インターン生の真摯な姿は、同じクリエイターとして、いい刺激をもらいました。

Posted by paradoxparadox on 2 月 15, 2007 at 11:37 午前 カテゴリー: 就職活動もパラドックス | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/02/06

パラドックス・リアルインターン

途中報告

パラドックス・クリエイティブでは、
現在2008年3月大学卒業予定者向けの新卒採用を行っています。

今回、初めてのインターンシップを開催しました。
題して、「パラドックス・リアルインターン」。
なにがリアルかというと、
インターンに集まっていただいた学生のみなさんに
パラドックスの新卒採用広告を作ってもらい、
最優秀作品を「広告批評」に載せてしまう、というものです。
学生のみなさんには、事前にキャッチコピーを考えてもらう課題が与えられ、
それがインターンを通して、どんな風に変化するのか
リアルに感じてもらおうという企画です。

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事前課題としてお願いしていたのが、
「新卒学生がパラドックス・クリエイティブに入社したくなるキャッチコピーとその企画意図」
を考えてもらうというもの。

自己紹介とともにその課題を発表してもらいましたが、
やっぱり緊張しているようで、声が震えちゃったり、手が震えちゃったり・・・
でも、みんな、一生懸命パラドックス・クリエイティブのことを勉強してきてくれて、
ステキなキャッチコピーばかりでした。

自己紹介の後、講義として広告業界の概要と、
パラドックス・クリエイティブでの広告の作り方の話を、
過去の事例を交えながら説明。
みんな必死でメモを取っている姿が印象的でした。

その後はお昼ごはん。
自己紹介のときとは違って、すっかり和みムード。
当社自慢の会議室「座敷ルーム」でごはんを食べたり、
就職活動の話をしながら食べたり、このころにはみんな仲良くなってました。

午後からは、チームごとに分かれての作業。
各チームには、一人ずつ弊社スタッフがリーダーとしてつき、
その後行われる「社長取材」でどんなことを取材するかのミーティング。
リーダーは、実体験を元に取材のコツを伝授し、「社長取材」に突入。
約1時間の社長取材では、会社の強み、弱みなどの話から、
社長の休日の過ごし方や飲み会の実態まで、実にたくさんのことが話題にでました。
その中で得たヒントを元に、各チームごと、
どういう方向性で広告を作っていくのか作戦会議。
作戦会議は約4時間にわたって行われましたが、実に真剣で、楽しそう。

プレゼン本番は2/12(月)。
プレゼンまでの1週間、各チームとも個別に集まって、
プレゼン資料を仕上げるようです。

インターンの結果は、来週あらためてご報告します!

Posted by paradoxparadox on 2 月 6, 2007 at 06:36 午後 カテゴリー: 就職活動もパラドックス | | コメント (0) | トラックバック (0)