クリラボ - Creative Laboratory -

手軽にオリジナルメモ帳

移動中などに、思いついたアイデアを
さっと書き留めておくメモ帳が欲しくなったり、
ちょっとカレンダーを見たいなぁということはありませんか。

そんなときに気軽に使えるメモ帳が、
手軽に、しかもオリジナルでつくれてしまうのが、
今回ご紹介する「PocketMod」というWEBサイトです。
（http://www.pocketmod.com/app/index.html）

しくみは簡単。
まず、サイト上にある30種類くらいほどのメモ帳テンプレートの中から
お気に入りのモノを選んで、配置します。
（上の写真がサイトの様子。8枚分配置できるようになってます）

そして、それをA4の紙でプリントアウトすると、
自分が選んだメモ帳フォーマットがA4サイズ1枚の中にレイアウトされていて、
それを折り畳むと、↓このようなメモ帳に早変わりします。

フォーマットは、カレンダーはもちろん（週間、月間、年間もあり）、
チェックリストやスケジュール帳、ふつうの罫線、メモ帳の折り畳み方、
簡単なゲームなど、なかなか豊富。

手頃なサイズで厚みもないので、胸ポケットに忍ばせておけば、
すぐ使えます。ただし、ペンをのご用意は忘れずに。

（大澤）

MERRY PROJECT

MERRYとは、幸福、楽しいなどを意味するコトバ。

阪神・淡路大震災。一瞬のうちに崩れ失われた出来事を、
未来に向けてどのように埋め合わせていくかを考えていかなければならない。
それを無視できない課題として、見つめた人。
それが、デザイナー水谷氏である。
神戸市や阪神地区の市民の笑顔を撮影し、その人の夢や希望を
直筆メッセージで書いてもらうというプロジェクトを推進している。

世界各地の人々の笑顔と直筆メッセージ。愛知万博では20000件が並んだそう。
まっすぐでピュアなメッセージが、
数千並ぶとものすごく強いメッセージとなってせまってくる。

http://www.21merry.net/expo/index.html

(今野記)

取材のつぼ Ｎo.5

「私の場合、人生もう一度やり直しても結果は同じだと思います。ずっと自分のできる精一杯をやってきたから、これ以上はないんですよ。」（60代・会社社長：取材者／梅田）

1ピクセル1ペニー

これは、ＷＥＢ上の空間を
1ピクセル1ペニー（＝1セント）で買い、
買ったスペースの大きさの中で自由にバナー広告を
出せるというものです。不動産的な考え方ですね。
アイデア次第で、いろんなことができるんだなぁと思いました。

ちなみに、購入する際は、100ピクセル（＝1ドル）から。

興味のある方は↓へどうぞ。
左上の日の丸を押すと、日本語バージョンになります。

http://www.millionpennyhomepage.com/

（大澤）

広告屋時代の中島らも

故・中島らも氏がコピーライター時代に手がけた広告、ラフや企画書などを集めた一冊。彼の思考の道筋や、どんな発想で広告をつくっていったのかがわかる。当時在籍していた広告代理店のキャッチコピー「電通がなんだ！博報堂がなんだ！一対一なら負けないぞ！」を書いた彼の想いがつまっている。（永友）

株式会社日広エージェンシー企画課長中島裕之
中島らも(著)

『hesheit（ヒーシーイット）』

『hesheit（ヒーシーイット）』これはタイ出身の漫画家（ミュージシャンでもある）ウィスット・ポンミニットがライフワークとして描いている落書きタッチの漫画をアニメ化したもの。シュールだったり残酷だったり、えらくハートウォーミングだったり。涙流す人もたくさんいるようです。一回観たらもう一回観たくなります。（布施）

世界に一つだけのアート

あなたの個性で、あなたしか描けない絵を。
"dna11"は、あなたのDNAを分析し、アートにしてくれる。
まさに、世界にたったひとつ、あなたしか描けないアートなのである。
18"x 24"サイズで $390から。
http://www.dna11.com
（鈴木）

取材のつぼ Ｎo.4

「部下は
　上司の言ったとおりには動かない
　やってる通りに動くものだ」（20代・営業マネジャー：取材者／田島）