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2006/06/30

クリラボワークショップ vol.1
今日から始められるDJ講座

去る火曜日、講師にDJタケシマンをお迎えして、
「今日から始められるDJ講座」が10階で開催されました。

DJがターンテーブルでレコードを回して、何をしているのかというと・・・
レコードの1音目を探して、先に流しているレコードとタイミングを合わせて
曲を繋げてるんだそう。


先生のお手本の後、パラドックスメンバーもDJに挑戦!
山極も挑戦してみたのですが、なかなか難しい・・・
うまくミックスできた時はかなりテンション上がってしまいま
した。やったぁ!

ちなみにDJタケシマン、6月30日夜(金)にイベントを開催します。
お時間ある方はぜひ遊びにきてくださいね。
以下、告知です。


「ヘイヘイ。
 ワークショップは、
 ティーチャーになれて、
 マジ、ハッピーだったよ!

 みんな、サイコーだった?
 DJって意外に簡単で誰でもチェケラーってかんじで!

 そうそう、今週のフライデーナイトに、
 ナカメのOVOってクラブで、
 スピンしちゃいまーーーーす!
 要チェーーーーーーック!!

 0時すぎてからだから、
 仕事終わってからでも、
 ノーーーーープロブレム!!

 みんなで朝まで、
 ダンス!ダンス!ダーーーーンス!!!」


(山極)

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Posted by paradoxparadox on 6 月 30, 2006 at 07:32 午後 | | コメント (0)

2006/06/09

「大胆な視点の移動」

ダイナミックレンジ、という言葉があります。

オーディオのスペックなどに用いられ、dB(デシベル)という単位で表されます。表現できる小さな音と、大きな音の差がどのくらいあるのか、という幅を指します。いくらコンポの音がよくっても、ライブのほうが感動するのは、このダイナミックレンジの差も大きいんですね。

人に関しても、同じことが言えるんじゃないかと思っています。大胆かつ繊細、その振れ幅のある人は、スケールや器の大きさを感じさせる人が多いですよね。そういう、すごく大きいことと小さいこととか、高いことと低いこととか、主観的と客観的とか、その振れ幅を楽しんでいる作品をご紹介しましょう。こういった視点の移動を楽しめるようになれば、もっと人生が楽しくなると思います。

◎パワーズオブテン
630594387701_sclzzzzzzz__1 数々の建築やインテリアを生み出したイームズ夫妻の実験映画です。極大の宇宙から極小の世界までを一瞬で旅する。同じところを見ているのに、こうも視界が変わってくるのかというところに、大いなる刺激を感じます。



◎GRV1778
Nodg10001_1 タレント化したイラストキャラクター「チャッピー」でお馴染みのグルーヴィジョンの作品。視点の上げ下げが小気味いい、ついつい見入ってしまうカーチェイス作品です。


(鈴木)

Posted by paradoxparadox on 6 月 9, 2006 at 03:23 午後 カテゴリー: ぶっくりちまくり | | コメント (0)