パラドックス・リアルインターン 結果報告
パラドックス・クリエイティブでは、
現在2008年3月大学卒業予定者向けの新卒採用を行っています。
今回、初めてのインターンシップを開催しました。
題して、「パラドックス・リアルインターン」。
なにがリアルかというと、
インターンに集まっていただいた学生のみなさんに
パラドックスの新卒採用広告を作ってもらい、
最優秀作品を「広告批評」に載せてしまう、というものです。
学生のみなさんには、事前にキャッチコピーを考えてもらう課題が与えられ、
それがインターンを通して、どんな風に変化するのか
リアルに感じてもらおうという企画です。
2/4(日)に第1日目が開催され、自己紹介、チームわけ、今回のインターンの
課題の発表とそれに伴う社長取材が行われました。
(詳しくは、すぐ下のブログをご覧ください)
プレゼンまでの約1週間、各チームとも何度も集まったり、電話したり、メールしたり
本当に大変だったみたいです。
実際、発表当日も朝から来て、午後のプレゼンまでの間、最終詰めを行って
ましたし、前日も朝から晩まで話し合ってたみたいです。
2/12(月)プレゼン当日。
緊張の中にも、何かやりきったというような晴れ晴れとした表情をした
インターン生たちがいました。
10分間のプレゼンと、5分間の質疑応答。
各チームとも、違う切り口で当社の新卒採用広告をつくってくれて
コピーもビジュアルもそれぞれの個性が出ていました。
質疑応答でも質問攻めで気づけば予定時刻を大幅超過。
でも、それはみんな真剣だっていう証拠なのだと思います。
その後審査会議に入りましたが、どの作品を採用するか
審査も難航し、本当に僅差で最優秀作品を決めました。
最優秀作品は、実際に広告批評3、4月合併号に掲載します。
どんな作品が選ばれたのかは、その時までのお楽しみ!
さて、緊張の結果発表が終わった後は、みんなでおつかれさま会。
当社自慢の10階スペースを開放して、中華料理とチンタオビールで乾杯♪
頑張ったぶんだけ、きっとおいしかったことと思います。
みんな、本当におつかれさまでした。
意見が合わなくてもとことん話し合って妥協しない、ということ。
これでいいのかと、よりいいものをつくることにこだわる、ということ。
一生懸命頑張る、ということ。
インターン生の真摯な姿は、同じクリエイターとして、いい刺激をもらいました。
Posted by paradoxparadox on 2 月 15, 2007 at 11:37 午前 カテゴリー: 就職活動もパラドックス | Permalink
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